2023年5月31日、埼玉県春日部市内の川に赤ちゃんの遺体が捨てられていた事件が発覚しました。
今回は、どこの川で赤ちゃんが発見されたのか。調査していきたいと思います
目次
【春日部市】赤ちゃんを川に捨てた場所は会之堀川だったことが発覚!
5月16日午後4時半頃「土の部分に赤ちゃんのような頭が見える」と通りかかった20代の女性から警察に通報がありました。
すると、生まれて間もない赤ちゃんの遺体が発見されました。
女性は「アパートのトイレで膿んだ。赤ちゃんを川に捨てた」と事実を認め、遺体遺棄をした疑いで逮捕された模様です
人物は、19歳のアルバイト女性だったことが明らかになっており、顔画像などは公表されていませんでした
赤ちゃんは、衣服を身に着けていない状態で見つかったようです。
警察は女性が赤ちゃん遺棄した動機を調査中のようです。
実際に川に捨てられてしまった場所はどこだったのでしょうか?
調べてみた結果…
会之堀川(あいのぼりかわ)だったことがわかりました
用水路は幅約6メートルで、水深は当時最大約20センチだったと予測されています。
女性は、会之堀川近くのアパートで男2人と暮らしていた模様です。
赤ちゃんの遺体場所は埼玉県春日部市中央2丁目!
赤ちゃんが発見された遺体場所は、埼玉県春日部市中央2丁目だった模様です
実際のマップがこちらになります。
フェンスが多く囲われており、どのように赤ちゃんを捨てたのか… とても気になります。
「同居していた男性2人と一緒に行動せずに、女性だけで赤ちゃんを遺棄したのか」
「女性だけが逮捕され、男性2人は逮捕されないのか」など
まだまだ謎が多く残りますが、今後も詳しい情報が入り次第、随時更新していきたいと思います
世間の声
どんな気持ちで赤ちゃんを捨てちゃったのかな。 自分に必要なかったから、捨てたのか?
自分ではどうしようもなくて…だったら、川には捨ててないか。赤ちゃんに生きていて欲しいと少しも思わなかったのかな。
相談できる人が家族も含めいなかったんだろうなぁ。 トイレで出産と言うことですが、そこに行きつくまで、時間の経過とともにどんどんお腹が大きくなってきてるなか、相談できる人もおらず心細かったろうなぁとは思います。
いつも思うのですが、望まない妊娠で傷つくのは女性だけのパターンが多いですよね。